芝とバラの庭仕事

マンションの専用庭で西洋芝とバラの庭を作りました

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西洋芝成長記録(種まき6日目)

1日置いて今日も東京出張。

昨晩から横浜の自宅に戻って、今朝、出掛ける前にササッと水撒きと落ち葉拾いを済ませました。


西洋芝成長記録(種まき6日目)1
先週土曜日の種まきスタートから今日で6日目。

遠目にもうっすらと緑が分かるようになってきました。




西洋芝成長記録(種まき6日目)2
クローズアップするとその目覚しい成長ぶりが良く分かります。
平均1cmから長いもので1.5cm程度。

さすがにまだケンタッキーブルーグラスの発芽は見られませんが、
ペレニアルライグラスとトールフェスクは互いに成長ぶりを競っているかのように
グングンと成長しています。



西洋芝成長記録(種まき6日目)3
奥が土曜日の午後、手前が日曜日の朝に蒔いた部分。
僅か半日余りの時間差なので、そんなに大きな違いがある訳ではないけれど、
緑の密度には少々差があるのが分かります。

もちろん蒔いた種の密度の違いや蒔きムラもない訳ではありませんが、
たった半日でその違いが分かるほど成長が旺盛ということ。



もう今日のうちに仙台に戻って書いていますが、
明日の横浜は台風接近に伴って南の暖かい空気が吹き込むからか
30度前後まで気温が上がるようです。

目土が乾かないように家内にしっかり水を撒くように頼んでおきましたが、
一転、日曜は午後から夜にかけて台風17号が接近・上陸の構えなので
暴風雨で折角の新芽や種が目土ごと流されてしまわないかとても心配です。

月曜日にまた東京への日帰り出張でとんぼ返りの予定ですが、
台風の進路や暴風雨の状況次第では、仕事を終えてから短時間でも横浜の自宅に立ち寄って
庭や芝の様子を確認しに帰ることになるかもしれません。



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  1. 2012/09/28(金) 23:59:58|
  2. 今日の芝
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西洋芝の発芽スタート (種まき4日目)

今週は1日置きに東京出張。

午前中、仙台での仕事を済ませてから東京へ。
そしてそのまま昨晩は横浜の自宅にとんぼ返り。

夜が明けて、東京での仕事に出掛ける前に、種まきを済ませたばかりの庭を観察してみました。


西洋芝発芽スタート1
土曜日の種まき開始から4日目。
最初に種を蒔いた1坪ほどのエリアで早くも発芽が始まっていました。

白いひげ状の根が幾つも目につきます。




西洋芝発芽スタート2
もう少しよく目を凝らして見ると、赤い芽、緑の芽が立ち上がり始めています。

おそらく赤いのがペレニアルライグラス、緑のがトールフェスク。
ケンタッキーブルーグラスは発芽まで1週間以上掛かるので、まだもう少し先。



西洋芝発芽スタート3
こちら、トールフェスクがピーンと立ち上がっています。
トールフェスクも根元付近は少し赤味がかっていますが、
ペレニアルライグラスの濃い赤とは明らかに違います。

因みにこの2種の西洋芝はいずれも成長が極めて早いので、
きめ細かく横方向への分けつ力があるものの発芽、成長が遅いケンタッキーブルーグラスとの混合で
蒔かれるケースが多いのですが、それぞれこんな特徴があります。

【トールフェスク】発芽、成長が早く耐陰性、耐暑性、耐踏圧性が強いものの、
 やや葉が固く葉幅も広がり易く目が荒いという短所あり。
 高頻度(週1-2回)の芝刈りが必要。
 夏越しすれば永続性はあるが、分けつ力に乏しいため株立ち化(大株化)し易く、
 葉幅も広がって目が粗くなり易い。

【ペレニアルライグラス】初期成長が良く、葉も柔らかめで葉裏がやや白っぽく光を反射しやすいことから
 芝刈りの方向によって奇麗な芝目が出易いというメリットがあるものの、
 耐暑性、耐陰性がやや劣ることから、主に暖地性の芝(バーミューダグラス、日本芝)などとの
 ウィンターオーバーシーディング(秋に冬芝の種を蒔いて通年で緑を維持する手法)に用いられる。
 高頻度(週1-2回)の芝刈りが必要。基本的には夏に枯れて毎秋種まきし直すのが一般的。

【ケンタッキーブルーグラス】
 欧米の寒冷地や北海道などでは最もポピュラーな西洋芝で、
 きめが細かく高密度の芝を形成でき、地下茎で横方向に広がる分けつ力も多少あるため
 ダメージからの自己回復力も強く、夏越しできれば永続性が強い。
 発芽、成長が遅いため、芝刈りの頻度は前2種より少なめで済むが、
 単独での種まきの場合は養生期間が長くなる(1ヶ月程度)というのが欠点。
 耐暑性、耐陰性は前2種の中間程度。




今晩はまた仙台に戻ってきましたが、明日の夜は再度東京出張で横浜に戻る予定なので、
次回は金曜日の朝(種まき6日目)の発芽の様子をたぶんご紹介することになります。

お楽しみに。


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  1. 2012/09/26(水) 23:59:47|
  2. 今日の芝
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西洋芝の種まき作業

ようやく残暑が収まり、一気に涼しくなりました。

例年、敬老の日と秋分の日の2週連続の連休は西洋芝の種まきに最適の時期。
最低気温が20℃を切り、日中の最高気温も25℃近くまで下がると、西洋芝には最適の生育環境に。

また、この時期は秋雨前線が停滞して、種まき後の水やりも楽になります。


というのがいつものパターンなのですが、今年は敬老の日の3連休はまだ残暑が厳しく
炎天下とても作業できるような状況ではないのに加えて、熱帯夜に近い夜の気温では
発芽早々の芝に病気が蔓延しかねません。


そんな訳で、今年は例年より1週遅らせて秋分の日の週末にスタート。
当初は2週かけて作業する計画でしたが、9月最後の週末に急遽用事が入ってしまったため
秋分の日の週末だけで一気に済ませることに。

その代わり月曜日は休みを取って3連休にしました。


さて、土曜日の午前中に横浜に帰り、お昼前から作業スタート。


まずは茂りすぎて大きく芝庭に侵入したり張り出しているつる性植物やグラス類などをトリミング。

作業中、大きく茂ったグラスの中からこんなのが出てきました。

カブトムシの死骸
カブトムシが死んでいました。
近所には結構雑木林も多いので、飛んで来たのかもしれません。
まだあまり傷んでおらず、アリなどにも食べられていないので、
つい先日まで生きていた様子。
長かった残暑で長生きしていたのかもしれません。


さて、余談はさておき本題へ。

土曜日午後からいよいよ芝の作業をスタート。

西洋芝種まき作業9/22 1
まずは芝を全体に22mm高まで刈り込み。

例年は10mm程度まで低く刈ってほぼ全面リセットするのですが、
ことしはなるべく生き残った芝を生かすため、芝に大きな負担をかけないことに。
猛暑の中、日陰がちだったため生き残っている左側の芝はなるべく残して
隙間に種を鋤き込んで目土を入れる程度に留めます。

一方、照りつける日差しに晒され続けてほぼ禿げてしまった部分は一からやり直しです。


そして、種まき開始前に土壌と生き残ている芝の殺菌を済ませます。

 タチガレン(ヒドロキシイソキサゾール)
 ダコニール(TPN)

規定量をジョウロでたっぷりと散布していよいよ準備完了。


西洋芝種まき作業9/22 2
蒔く種は3種混合。
 ケンタッキーブルーグラス・アルカディア
 ペレニアルライグラス・SR4600
 トールフェスク・ターヒール2
いずれも去年蒔いた種の残りですが、前2者の種の輸入販売会社は
大震災、原発事故以降のゴルフ場の不振のため本業の芝肥料の売り上げが激減して倒産したらしく
残念ながら今は販売されていません。



初日は芝刈りやレーキ掛けなどを含めて3時間余りの種まき作業で終了。
種を蒔いたのはたかだか一坪程度で終わりました。


そして翌日曜日は朝から雨。
神奈川県内は大雨警報が発令されていましたが、強く降ったのは早朝だけ。
とは言っても夕方まで弱くなったり多少強くなったりを繰り返しながら
一日中しっかりと降り続きました。


そんな中、ゴルフ用の大きなパラソルを差して朝から作業続行。

西洋芝種まき作業9/23  1 
西洋芝種まき作業9/23 AM10:00
禿げ上がったエリアから作業を進めていきます。



西洋芝種まき作業9/23  2 
9/23 PM17:20
2日目、日曜日の作業終了。
この時間になってようやく雨が止みましたが
結局、ほぼ1日中雨。
気温も20℃を割り込むほどの肌寒さでした。

禿げ上がった部分でまだ種まきが済んでいないのは、
写真手前の足元部分と、写真奥の小径の奥の方だけで、
写真中央部分のように芝が残っている箇所は、
レーキ掛けして枯れた芝を取り除き、隙間に種を蒔いて目土を入れていくような作業。

ただ、思った以上に芝の隙間に腐ったり藻が生えてかさぶた状になっている部分があり、
これを取り除くのは結構厄介で、小型のレーキ片手に手の掛かる作業です。
また、種まき前に踏み固められて固く締まった土に写真の3本爪のハンドレーキを
数センチ間隔で刺し込んでは地面を緩める作業を繰り返すため
思った以上に手間が掛かります。



そして、休暇を取った本日月曜日は、今度は一転強い日差しの中での作業になりました。

西洋芝種まき作業9/24  1 
朝8時前から作業をスタート。
2時間ほどでテラス寄りの禿げ上がった残りのスペースの種まきを済ませ、
奥の小径状のだいぶ禿げ上がりかけている部分に着手。



西洋芝種まき作業9/24  2 
お昼過ぎまで掛かってここまで完了。
芝が禿げたり薄くなっている箇所はこれでほぼ種まきが終わりました。



西洋芝種まき作業9/24  3
仙台へ帰る新幹線の都合で今回の作業はここで打ち止め。
作業をやり残したのは写真左手前側の緑の芝がかなり生き残っている部分。
このままでも良いくらいですが、一応、次の機会に種の透き込みと目土入れをする予定。
ただ、今のところ10月に入ってからしか時間が取れそうもありません。

とにかく必要最小限の作業はこれで何とか完了です。


今週は2回ほど東京出張で夜に横浜の自宅に戻る予定なので、
発芽がスタートするであろう今度の週末頃までの水撒き管理も
曇りがちになりそうな週間天気予報との兼ね合いを気にしながらも、
何とかまずまずの体制で臨めそうです。

ただ、今晩遅くになって横浜周辺は局地的な激しい雨になっているようです。
折角蒔いた種が流されてしまっていないか少々心配です。



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  1. 2012/09/24(月) 23:59:52|
  2. 今日の芝
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残暑は続く

9月も折り返し点を迎えたというのに相変わらず残暑が続いています。

仙台での9月の真夏日日数は、これまでの記録7日間を大幅に破って
今日で15日目。
というか、真夏日でなかったのはたった2日だけという異常な残暑。

ひと夏の真夏日日数も、記録的猛暑だった一昨年の48日にあと3日と迫る45日。
こちらの記録更新も視野に入ってきました。


7月下旬の梅雨明けまでは仙台は何と涼しくていい所か、ということを散々書いてきましたが、
結局、記録的な暑い夏に遭遇してしまうことになり、
それまでのイメージは大きく裏切られてしまったカタチ。



8月20日過ぎに早めに剪定したバラは、早くも蕾が膨らみ始めています。

膨らみ始めたバラの蕾



膨らみ始めたバラの蕾2

写真は1週間前のものなので、結果的に1ヶ月近く早く開花してしまいそう。
結果的に晩秋にはもう一回返り咲きを見られることになるかもしれませんが...




ところで、先週末の定禅寺ストリートジャズフェスティバルの2日目の午後から
月曜日の東京出張がてら横浜の家に帰ってきました。

横浜の庭1

もちろん横浜も仙台とは比較にならないほどの残暑続き。

短い自宅滞在中に、バラの剪定と黒点病対策の薬剤散布、
茂ったミントや雑草の刈り取りなどを済ませました。



また、次の週末にはいよいよ芝の種まきを計画中。

横浜の庭2



横浜の庭3

強烈な真夏の日差しに晒されて枯れてしまった西洋芝をリセット。
例年どおり、ケンタッキーブルーグラス、ペレニアルライグラス、トールフェスクの
3種の西洋芝をミックスして種まきする予定。


ただ今年は、週末の帰宅時を利用しての種まきなので
比較的生き残っている日陰がちの部分の芝はなるべく生かして大幅に作業を効率化(手抜き)。
例年5-6日掛けているところを2日間足らずで済ませてしまう計画です。




最後に、この3連休は仙台にとどまっていましたが、
残暑が続く中、休みを利用してしばらく振りに津波被災地に足を運んできました。


石巻市立大川小学校
児童の約7割に当たる74名を含む84名が犠牲になった石巻市立大川小学校。

津波に飲み込まれて荒れ果ててしまったモダンな造形の校舎や、
校庭脇の卒業制作の壁画などを見るにつけ、
思わず目頭が熱くなってしまいました。

皮肉な事に、この写真で校庭に影を落としていることからも分かるように
裏山はすぐ目の前。

確かにやや急峻な斜面とは言え、予め少しでも津波が襲う可能性が分かっていれば
何とか出来ただろうにと思わずには居られません。



南三陸町役場・防災対策庁舎
そして、南三陸町へ。

撤去か保存かで揺れている南三陸町役場・防災対策庁舎。


後ほど復興商店街で地元のプロカメラマン(写真屋さん)が
避難場所の高台から撮った津波来襲時の写真集を見ましたが、
津波が来襲する直前には住宅密集地に建つこの庁舎の屋上に
多くの町役場の職員が避難していました。

津波が町を襲い始めて2,3分後にはこの庁舎の3階部分まで濁流が迫り、
屋上の避難者は完全に孤立。

そしてその1,2分後の写真では、庁舎全体が津波に呑み込まれ、
辛うじて屋上の鉄塔に2,3人?が掴まっているのみ。

そして、周囲の建物も含め町のほぼ全てが濁流に没している様は
写真で見ても何とも信じ難い光景でしたが、
その写真を撮ったカメラマンをはじめ避難していた町民の方々は、
眼前に広がる現実をどのような想いで見つめたのか。



東日本大震災からはや1年半。
世の中では、順調に復興が進みつつあると誤解されている向きも多いかもしれませんが、
多くの津波被災地では、復興にはまだまだ殆ど手が付いていないというのが現実。


そんな中でも、少しずつ復興に向けて頑張っている方たちがいます。

南三陸さんさん商店街1
南三陸さんさん商店街
町役場から1kmあまり内陸に入った場所で、仮設の商店街が頑張っています。



南三陸さんさん商店街2
この商店街の目の前に建つ鉄筋3階建てのビルは3階まで津波で壊れたままで
改めて津波被害の大きさを感じさせられましたが、
お店の方たちは元気な笑顔で対応されていました。

私たちが出来ることは、美味しい地元産のものをいただいたり、
ちょっとしたお土産を持ち帰る程度ですが
できるだけ多くの方に実際に被災地に足を運んでいただくこと、
そして被災地の状況をその目で知っていただくことが
被災地の方たちにとって何よりも大切な事だと感じています。


東北地方に仕事や旅行で来られる方は、ぜひ被災地にも足を伸ばしてみて下さい。



月並みですが最後にひとこと。



Seeing is believing.   (百聞は一見にしかず)




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  1. 2012/09/17(月) 23:59:05|
  2. 仙台のベランダ
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定禅寺ストリートジャズフェスティバル

8日、9日は仙台の街がJAZZのビートに包まれる
定禅寺ストリートジャズフェスティバル。


定禅寺JAZZ 1

ケヤキ並木で有名な定禅寺通りを中心に48ステージ、
760ものグループが参加します。


定禅寺JAZZ プログラム



定禅寺JAZZ マップ
我が家からは、20以上のステージが徒歩2-10分圏内。



参加グループはJAZZコンボ、ビッグバンドをはじめ、
ゴスペル、アカペラ、ロック、R&B、アコースティック・ボーカルなどなど
JAZZのジャンルに収まらないグループも多数。

参加グループは仙台周辺だけでなく全国から。


定禅寺JAZZ 2
どのグループもとてもレベルが高く、
この横浜の中学生ビッグバンドは「スイングガールズ」を彷彿させるものの
その実力は完全に大人顔負け。



定禅寺JAZZ 3


定禅寺JAZZ 4
若者のグループから...



定禅寺JAZZ 5
年配のグループまで。



定禅寺JAZZ 6
お昼前から夜8時過ぎまで、
たっぷりとJAZZ三昧の贅沢な二日間。



このイベントの素晴らしいのは、22年前の第1回から
ずっとボランティアの手づくりで運営されていること。


定禅寺JAZZ 7



定禅寺JAZZ 8



定禅寺JAZZ 9

そして演奏者も、聴衆も、街中が一体となってJAZZを楽しんでいること。



とてもいいとは聞いていましたが、期待に違わず七夕まつりに負けないくらい素晴らしいイベント。

さらに日常生活圏がまさにステージなのも楽しみを倍増させてくれます。



明日もたっぷり楽しみたいところですが、
月曜朝に東京で仕事があるので、お昼過ぎまで楽しんでから横浜に帰ります。



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  1. 2012/09/08(土) 23:59:52|
  2. 単身生活
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遅い夏休み ~東北秘湯めぐり~

今日7日は二十四節気の「白露」。

 白露; 大気が冷えてきて、露ができ始めるころ(Wikipedia)


今朝は久し振りにカラリと爽やかに晴れて、朝の気温も20℃前後。
ようやく秋の気配が出始めたかなと思ったら、やはり日中は真夏日に。

でも、9月というのに一昨日まで真夏日連続18日という
仙台での記録を更新した暑さに比べればずい分と過ごしやすくなってきました。


そんなまだまだ残暑が厳しい東北地方ですが、
先週末にかなり遅めの夏休みで、秋田、岩手の秘湯めぐりに出掛けてきました。



まず訪れたのが乳頭温泉・鶴の湯。

乳頭温泉・鶴の湯1
立ち寄り入浴オープン直後の10時過ぎに到着。
「秘湯」の代表的存在で、観光シーズンの週末には
山奥のデコボコ道から駐車場まで渋滞が起きるほどごった返すらしいものの、
8月末の金曜日の朝ということもあってか、拍子抜けするほど客は少なめ。



さっそく混浴露天風呂へ。

乳頭温泉・鶴の湯2
入ったばかりの頃には10数人いた客が、30分余り浸かっているうちに数人足らずに。

さすが評判が高いだけに、白濁した泉質といい、ススキといい秘湯の雰囲気たっぷり。


左奥の建物の中には男女別の内湯があるようですが、今回はパス。
ゆっくりと露天風呂を堪能しました。



乳頭温泉には、鶴の湯のほか、泉質や雰囲気が違う秘湯情緒たっぷりの温泉が数箇所。

今回はもうひとつ、その中で最も鄙びた雰囲気の孫六温泉へ。

乳頭温泉・孫六温泉1
乳頭温泉で唯一車では辿り着けないロケーション。
近くの黒湯温泉の駐車場近くに車を置いて、沢に下ること5分あまり。

沢の向こう側に鄙びた湯治場の風情で見えてきたのが孫六温泉。


乳頭温泉・孫六温泉2
受付で支払いを済ませて沢沿いの混浴露天風呂に入ってみると、全く人の気配なし。
お隣の女性用露天風呂も含めて誰も入っていない様子。


鶴の湯とは全然違った無色透明の泉質でしたが、
とにかく広々と開放的な露天風呂にただ一人。

30分ほどして初老の夫婦が橋を渡って入ってくるのが見え、
しばらくしてそのご主人が混浴露天風呂に。

折角の開放感はやや薄れたものの、トータルとしては
期待以上に秘湯気分をたっぷりと味わえました。



その日は、温泉地では宿が取れなかったため東北の小京都、角館で一泊。

角館武家屋敷1



角館武家屋敷2
夕方近くとは言えまだ30度以上の暑さの中、しだれ桜の季節に訪れたときには
駆け足で通り過ぎた角館の武家屋敷をじっくりと楽しみました。



田沢湖・たつこ像
翌日は、田沢湖畔を通って北上。



まず玉川温泉へ。

玉川温泉1
玉川温泉は、高濃度のラジウムを含む北投石の岩盤浴で有名。

硫黄臭の噴気が漂う岩場のそこかしこに寝転ぶ湯治客。
右奥に見える茶色いテントには...



玉川温泉2
多くの湯治客が寝転んでいます。

このテントは、今年の冬、雪崩で3人の犠牲者が出た同じ場所に再建されたとのこと。

温泉宿の売店に置かれていた玉川温泉の効能を書いた本には様々な効能が書かれていましたが、
実際には多くの末期がんの方が、最後の望みを託してやって来ているようです。


他の温泉に比べて何か重たい空気が流れているように感じられ、
温泉には浸かることなく、そのまま次の目的地へ。



次にやって来たのは、八幡平の中腹にある後生掛温泉。

後生掛温泉1
この温泉には、露天風呂だけでなく、様々な特徴のある温泉、湯船があって、
中でも一番のウリは「泥湯」。



名前のとおり、湯船は泥で濁り、底にはぬるっとした泥が。

温泉宿の裏手に広がる後生掛温泉自然研究路。
温泉から上がってから、1時間ほどかけてゆっくり歩いてみて納得しました。

後生掛温泉2
遊歩道の周りのそこかしこでボコッ、ボコッと鈍い音が響いて泥が泡だっていました。

なかなか見応えのある遊歩道でしたが、観光客はまばら。

観光道路の八幡平アスピーテラインからも至近、
別府温泉の地獄の比ではないスケールなのに、
まさに秘湯のゆえといったところでしょうか。



そして、次の目的地、八幡平へ。

山頂近くの駐車場に車を置いて、ゆるやかな登山道を登ること20分ほど。

八幡平・八幡沼
山頂付近はほとんど真っ平ら。
八幡沼をぐるりと一周、遊歩道が整備されてます。



八幡平2



八幡平3



遊歩道の周りには色々な山野草が咲いていました。

リンドウ
リンドウ



ギボウシ
ギボウシ



ショウマの仲間
これはトリアシショウマ?
アスチルベの一種ですね。



1時間半ほどの八幡平の散策でかいた汗を流しに、
最後の目的地、藤七温泉へ。


藤七温泉は八幡平山頂駐車場から約2kmほど下ったところ。

藤七温泉1
駐車場の直ぐ脇のバス道路から露天風呂が丸見え。

幾つかの混浴露天風呂がだだっ広い岩場に広がっています。


露天風呂からはこんな景色。
藤七温泉2
とんでもなく開放的というか雄大というか...

岩場の小高い右奥にも露天風呂があり、駐車場や道路からは完全に丸見え。
道路は正面の緑の中腹に続いていて、露天風呂全体がぐるり180度丸見えです。


ブクブクと泡が湧き出る硫黄泉にのんびり浸かっていると、
お湯の熱さと、標高1400mとは言え下界では35℃の猛暑の強い日差しを受けて
たっぷりと汗をかきました。


1時間近くのんびりと秘湯を堪能して、いよいよ今回の旅も終盤。

レンタカーを借りた盛岡駅までは、八幡平や岩手山の麓を巡りながら1時間半ほど。


最後は盛岡駅前の冷麺で有名な盛楼閣へ。

たった2日の秘湯めぐりの旅でしたが、
とても密度の濃い大満足の二日間でした。


今回の記事はちょっと長くなりました。

次回は紅葉の頃にでも。
次の目的地ををじっくりと研究するのもまた楽しいものです。



どうか皆さんも東北地方の温泉に来て復興に貢献を。



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  1. 2012/09/07(金) 23:59:13|
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